2019年5月17日金曜日

アートプログラム「お店のPOPを書いてみよう」

こんにちは、スイッチ・イシノマキです
今回は利用者Aが記事を書かせて頂いています。

本日ご紹介したいのは、今月16日、木曜日に行われました「アートプログラム」
この日の内容は「お店のPОPを書いてみよう」というもの。
POPの狙いの部分に注目してください。
この「商品のいいところを見つける」「商品のいいところを人々に伝える」「端的に伝える力をつける」
これは「商品」を「人」に置き換えることで、コミュニケーションや人間関係についてもそのまま当てはまるようになる、と教わりました。
考えてみれば「書き方のコツ」も、相手に合わせて言葉遣いを変えたり、長い話は嫌われたりと


やはりコミュニケーションにも当てはまることなのかもしれません。

先程のホワイトボードにもあったように、最後は自分の好きな商品について宣伝するので
資料集めのためにネット検索も行いました。

楽しかったのですが、想定したシチュエーション
(商品だけでなく、それをどのお店で売るかによってもPOPは変わるそうです!)に沿ったものを作れず
場に合った適切な行動をとるのが苦手であるという課題も学ぶことができました。


楽しみだけでなく、こうして勉強になることも企画してくれることに感謝です。